DD Plus新機能の紹介② ～紙の受領印付き伝票を電子化～

前号に引き続き今月6月にアップデートを行いましたDD Plusの新機能をご紹介します。
今回は伝票印刷機能とドライバー機能についてお届けします！

■伝票印刷機能

今までは、納品伝票の電子化に対応していない納品先については、伝票を印刷し、受領印付き伝票を現物保管する必要がありました。
受領印付き伝票をDD Plus内にPDF保存することで、紙伝票を保管する必要がなくなり、保管スペースの削減や照会作業の効率化につながります。

■ドライバー機能

破損内容は写真付きで報告することが可能であり、関係者にメールで送信されます。

着側の拠点がDD Plusにて受領の処理を行うことで納品が完了したことになりますが、着側の拠点が電子化対応していない場合は、受領印付きの伝票をドライバーが持ち帰ることで納品の完了を確認します。
着側が電子化対応していない場合、ドライバーが本機能を利用し報告を行うことで、リアルタイムで納品状況を確認することが可能です。

■新機能の概要（再掲）