伝票を並び替えて作業を効率化 ~仕分け作業を削減~

紙伝票を利用している企業は、伝票を車両(ドライバー)あるいは納品先ごと、仕分ける作業に時間を割かれています。

vol.3、vol.11にて紹介したDD Plusの納品伝票印刷機能において、任意の項目で並び替えを行うことで、伝票の仕分け作業を簡略化することができます!

vol.3:https://lp.ddplus.jpr.jp/ddplus-news/3/

vol.11:https://lp.ddplus.jpr.jp/ddplus-news/11/

■振り返り:伝票印刷機能とは?
DD Plusは納品伝票を電子データでやり取りするためのシステムですが、お客様のニーズに合わせ伝票印刷機能を付加しています。

複写式伝票からA4普通紙伝票へ切り替えが可能です。
※A4上下2分割で伝票を出力します。上図は下半分(荷受書)です。

■納品エリア別に印刷
DD Plusの納品伝票検索画面では、複数の項目で並び替えを掛けることができます。納品先の住所で並び替えることで、納品エリア別の印刷が容易になります。

<納品伝票検索画面イメージ>

①届け先住所を昇順(あるいは降順)に並び替え②納品エリアが近しいデータを選択し、印刷を行うことができます。これにより手作業で行っていたエリア別の伝票仕分け作業が削減されます。

↓納品伝票データに配車情報を付与すると車両別の印刷も可能に↓

■車両別に印刷
納品伝票検索画面のほかに、輸送単位で納品情報を確認できる輸送検索画面があり、車両情報に基づいた並び替えも可能です。

<輸送検索画面イメージ>

①車両番号で並び替えを行い②同一の車両番号のデータを選択・印刷することで、車両別の仕分け作業が不要になります。また全データを選択・印刷した場合は、上から順に印刷が行われるため、仕分け作業に要していた時間を短縮できます。

今回紹介した以外の項目ついても並び替えができます。運用やお悩みに合わせて、効率的な伝票印刷を行ってください!