DD Plusの特長 -①標準データフォーマットに準拠-

■DD Plus 4つの特長

標準データフォーマットに準拠

・汎用性や他システムとの互換性を確保し、ご利用者さまの利便性を向上


多様な現場オペレーションに対応

・伝票電子化により想定される現場運用の諸課題を補助機能で補完


拠点登録などの導入準備が容易

・弊社サービスをご利用中のお客様は、同一の拠点コードを利用可能


物流容器の受払も同時処理が可能

・商品情報とパレットなどの物流容器の受払の同時処理が可能

↓今回は特長①標準データフォーマットに準拠を詳しくご説明します↓

1.標準データフォーマット準拠の利点

取引先の各企業が個別のデータフォーマットを用いた場合、発側各社は複数のデータフォーマットに対応しなければならず、導入コスト、運用負担が大きくなってしまいます。(左図)

一方、発着各社が標準フォーマットを用いた場合、各社は1つのデータフォーマットに対応するのみで、多くのお取引先と容易に接続することができます。(右図)

2.準拠しているデータフォーマット

DD Plusは2つの標準フォーマットに準拠しています。

3.データフォーマットの特長

上記のフォーマットは納品情報を納品車両単位に扱うことができます。

例)DLフォーマットのデータ構造・項目

「電子取引ソフト法的要件認証」を取得しました!!

「DD Plus」は、予てより電子帳簿保存法に対応した製品としてご利用頂いておりますが、この度公益社団法人日本文書情報マネジメント協会から認証を取得したことで、より一層安心して本製品を活用頂くことができます。